シーラカンスが地上に出る日を目指して

人生絶望から希望を見いだす中年おじさんのブログ。いくつになっても、「生きづらい」。

いくつになっても、「生きづらい」

■中年おじさんの生きづらさとは?

「生きづらい」とは、思春期のもの、若いときだけのものと思っていましたが、現在、私、46歳ですが、現在進行形で「生きづらい」です。

 

基本的には、ずっと、「自己肯定感が低い」いうのが理由だと思います。

天気でいうと、晴れの日は、365日の中で10日くらい、あとはほとんどが「どんより曇り」、30日が雨というような感じです。

 

■中年おじさんの自己肯定感の低さ

 

46歳になって思うことは、「自分の人生、これでよかったのか?」ということ。サラリーマンをやめたときは、組織人としての自由のなさにうんざりして、起業。

しかも、デリヘルという風俗業。当時としては、「企画次第で儲かる」というデリヘルというものに面白みを感じ、やってみました。実際に儲かりました。サラリーマンには得られないお金を手に入れました。(現在はそう簡単に儲かる時代ではありません)

現在は、デリヘルはやめて、最近流行りのメンズエステをやっていますが、非風俗とはいえ、表立って人に言える商売ではない。これが、また、自分を責めています。子供もいて、「このままでいいのか、このままの自分でいいのか?」と。

 

■今年に入って、FXで大損

2021年に入って、コロナ禍で不安感が募り、人生で早くお金を稼いでしまいたいという欲が出て、FXで大ロットをはり、大失敗。精神が崩壊していき、みるみる資金が溶けていきました。

この話は、他の人の参考にもなるかと思いますので、詳しくは別の記事でまた書きます。なかなか、1000万円損する人もいないかと思いますので。

 

自殺も何度も頭をよぎりましたが、なんとか持ちこたえて、生きています。

少しずつ、前を向けるようになってきた現在、自分の備忘録として、ブログを書き始めました。ブログを始めるのも、誰かに読んでほしいというものではなく、書きだすことで、自分の気持ちが整理され、救われたいからではないかと思いますので、もし目にされた方も、気分を害すようでしたら、すぐにこのページを閉じてください。ネガティブなパワーをうけとってしまうかもしれませんので。

 

私より、現在大変な方もいらっしゃるかもしれません。今日も一日、少しでも前向きに気持ちを軽くして生きていきましょう。

 

それでは、また。